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【岡山発信】デンソーのV2Hってどうなの?メリットデメリット・施工・価格も徹底解説

デンソーのV2H(充放電機器)ってどうなの?と悩んでいませんか?

チェックポイント

・デンソーってどんな会社なの?

・どんな特徴があるの?

・デメリットは?

・対応車種も知りたい

・どんな工事するの?

・どこで見積もりが取れるの?

デンソーのV2Hについてお悩みがある方にわかりやすく解説していきます。

地元で50年の歴史がある「ひだかや(株)」

デンソーってどんな会社なの?

デンソーは自動車部品の開発メーカーになります。世界中のメーカーから信頼されており、様々な製品やシステムを提供するグローバルカンパニー自動車部品メーカーの中では、世界No.2の売上規模でもあります。

デンソーの商品ラインナップ

V2H製品に関しては、ニチコンのEVパワーステーションのプレミアムモデルをOEMとして扱っており、ラインナップとしては1種類。しかし、独自性もありますので魅力ある製品と言えるでしょう。

【デンソーV2Hのラインナップ】

ラインナップタイプサイズ(幅・高さ・奥行)本体質量自立運転時出力停電対応通常時の操作方法停電時の操作方法いたずら防止機能保証年数

(DNEVC-D6075)
系統連系型809mm
855mm
337mm
91kg6kVA未満全負荷本体スイッチ+スマホ面倒あり5年

デンソーのV2Hのメリット

デンソーV2Hには6つの特徴があります。

デンソーV2Hのメリット6選

  1. デンソー製HEMSとの連携
  2. 住まいにマッチするカラーリング
  3. 倍速充電
  4. 屋外での作業に配慮した表示
  5. スマホで遠隔操作
  6. 補助金の対象商品

デンソーV2Hのデメリット

デンソーV2Hのデメリットは5つあります。

デンソーV2Hのデメリット5選

  1. 電気自動車のバッテリ劣化
  2. 対応車種が少ない
  3. 操作がめんどくさい
  4. 停電時の操作が大変
  5. 電気自動車が必要

デンソーのV2Hに対応している車種

デンソーV2Hに対応している電気自動車を紹介していきます。

日産自動車株式会社

  • リーフ
  • e-NV200

三菱自動車工業株式会社

  • i-MiEV
  • MINICAB-MiEV
  • エクリプスクロス(PHEVモデル)
  • アウトランダーPHEV

トヨタ自動車株式会社

  • プリウスPHV
  • MIRAI

本田技研工業株式会社

  • Honda e

デンソーのV2Hの選び方

デンソーV2Hはラインナップが1つなので選択肢はないです。特徴でもあるHEMSとの連携や本体がメタリックグレーが良いという方はデンソーのV2Hになってきます。

ニチコンも気になる方は下記の記事を参考にしてみてください。

デンソーV2Hの施工

デンソーV2Hの施工手順になります。※状況によっては順番が異なる可能性はあります。

  1. 基礎工事
  2. V2H本体の設置
  3. ブレーカーの取り付け
  4. 配線工事
  5. 停電用の分電盤
  6. 通信アダプタの設置
デンソー施工

(引用元:デンソーHP

デンソーのV2Hの商品価格

デンソーV2H(充放電器)の価格は、¥1,100,000になります。

【デンソーV2Hの商品価格】

ラインナップ自立運転時出力停電対応通常時の操作方法停電時の操作方法いたずら防止機能保証年数価格(税抜)

(DNEVC-D6075)
6kVA未満全負荷本体スイッチ+スマホ面倒あり5年¥ 1,100,000

デンソーV2Hの工事費用

デンソーV2H(充放電器)の商品価格を説明してきました。次に工事費用になります。デンソーV2H(充放電器)の工事費用は約25万円〜40万円が工事費用の相場になります。各ご家庭によっては、基礎が必要だったり、ケーブルの長さなどで工事費用は変わってきますので、正確な費用が知りたい方は、業者に見積もりの依頼をしてみましょう。

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見積もりが取れる工事会社

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監修

この記事の監修は、岡山県で創業50年以上でV2Hの販売から施工、アフターメンテナンスを手掛けている「ひだかや株式会社」が監修しています。

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