【岡山発信】オムロンのV2X(KPEP-Aシリーズ)ってどうなの？V2Hとの違いは？特徴・施工事例・価格も徹底解説

オムロンのV2X(KPEP-Aシリーズ)ってどうなの？V2Hとの違いは？などと悩んでいませんか？

オムロンのV2X(KPEP-Aシリーズ)についてお悩みがある方にわかりやすく解説していきます。

オムロンってどんな会社なの？

オムロンは、日本を拠点とする多国籍の電子機器製造会社になります。エネルギー業界に関しては、パワーコンディショナの製造もおこなっております。

オムロンの商品ラインナップ

オムロンのV2HのラインナップはV2X(KPEP-Aシリーズ)になります。V2Xは家からクルマへ、クルマから家へ。双方向で電気を供給することで家庭での取り組みを加速が実現。

V2X(KPEP-Aシリーズ)

商品	タイプ	サイズ（幅・高さ・奥行）	本体質量	自立運転時出力	停電対応	通常時の操作方法	停電時の操作方法	保証年数
V2X(KPEP-Aシリーズ)	系統連系型	536mm 788mm 264mm	約26kg	6.0kVA	全負荷	V2X用ゲートウェイ / スマホ	手軽	10年

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)の特徴

オムロンのV2X(KPEP-Aシリーズ)には12個の特徴があります。

オムロンV2Xシステム KPEP-Aシリーズ公式HP

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)のデメリット

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)のデメリットは2つあります。

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)に対応している車種

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)に対応している電気自動車を紹介していきます。

日産自動車株式会社

三菱自動車工業株式会社

ニチコンのV2Hとの違いは設置場所

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)とニチコンV2Hの違いについて何か気になりますよね。大きな違いは、設置場所になります。オムロンのV2Xは壁掛けに対し、ニチコンのV2Hは地面設置になります。

オムロンV2Hの選び方

タイプ	V2X	プレミアム
設置場所	壁設置	地面設置
停電対応	全負荷	全負荷
操作方法	ゲートウェイ+スマホ	本体+スマホ
インタネット環境との連携	有線のみ	無線 / 有線

駐車場に設置スペースが無い場合は、基本的にオムロンのV2Xになってくることでしょう。

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)の施工事例

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)の施工手順になります。※状況によっては順番が異なる可能性はあります。

V2X(KPEP-Aシリーズ)

施工事例【V2X(KPEP-Aシリーズ)】

オムロンのV2X(KPEP-Aシリーズ)の商品価格

オムロンのV2X(KPEP-Aシリーズ)の価格は、一般タイプが￥1,600,000。一般タイプ×蓄電池・エネファーム併設連系が￥1,680,000。重塩害対応タイプが￥1,750,000で、重塩害対応タイプ×蓄電池・エネファーム併設連系が￥1,830,000になります。

V2X(KPEP-Aシリーズ)の価格表

品名	型式	メーカー希望小売価格
単機能V2Xシステム(一般タイプ)	KPEP-A-SET-AC	¥1,600,000-
単機能V2Xシステム(一般タイプ×蓄電池エネファーム併設連系)	KPEP-A-SET-AC-EF	¥1,680,000-
単機能V2Xシステム(重塩害対応タイプ)	KPEP-A-SET-AC-S	¥1,750,000-
単機能V2Xシステム((重塩害対応タイプ×蓄電池エネファーム併設連系)	KPEP-A-SET-AC-EF-S	¥1,830,000-

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)の工事費用

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)の商品価格を説明してきました。次に工事費用になります。ニチコンV2X(KPEP-Aシリーズ)の工事費用は約30万円〜40万円が工事費用の相場になります。各ご家庭によっては、ケーブルの長さなどで工事費用は変わってきますので正確な費用が知りたい方は、業者に見積もりの依頼をしてみましょう。

オムロンV2Xの見積もりが取れる工事会社

オムロンV2X(KPEP-Aシリーズ)の見積もりを取りたいけど、どこに言えば良いかわからないこともあると思います。万が一、業者が見つかったとしても価格は妥当なのか、工事はお客様目線で行ってくれるのか、などと不安が出てきますよね。岡山のV2H専門サイトならそんなことはないです。工事会社は、岡山県で50年以上の歴史があり、工事は自社工事で、申請やアフターフォローまで一貫でしています。だからこそ皆様の期待に添えるご案内ができるのです。まずはお気軽にご相談ください。

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