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【岡山発信】シャープのV2Hシステムってどうなの?特徴・施工事例・価格も徹底解説

シャープのV2Hシステムってどうなの?と悩んでいませんか?

こんなお悩みがある方

・シャープってどんな会社?

・どんな特徴があるの?

・デメリットは?

・対応している電気自動車は?

・どんな工事するの?

・価格はいくらするの?

・どこで見積もりが取れるの?

シャープのV2Hシステムについてお悩みがある方にわかりやすく解説していきます。

地元で50年の歴史がある「ひだかや(株)」

この記事を読むメリット
この記事を読んで頂ければ、シャープV2Hシステムのことがわかり、見積もりを無料で見積もりを取ることができます。

シャープV2Hシステムの特徴は、3連携型で蓄電池連携型パワーコンディショナで蓄電池やV2Hの対応ができます。またHEMSを活用することで電気を上手に活用ができますので、自給率がアップします。補助金にも対応しています。逆にデメリットは対応車種が少ない点です。

対応している電気自動車は、日産と三菱、トヨタになりますが、年数にもよります

工事期間は1日~2日あれば設置完了できることでしょう。

シャープV2Hシステムのメーカー希望価格は、165万円(税込)〜になります。プラス工事費が必要です。また蓄電池も設置となればプラス費用がかかってきます。しかし、購入価格は安くなります。

岡山県内でシャープV2Hシステムの見積もりを取るなら、施工実績がある「ひだかや株式会社」になります。

地元で50年の歴史がある「ひだかや(株)」

シャープってどんな会社なの?

シャープは、太陽光発電では国内トップシェアを誇っており、蓄電池も「クラウド蓄電池システム」が人気。また太陽光で電気をつくり、蓄電池にためて、HEMSで賢く使い、楽しく快適なソーラーエネルギーライフが実現します。

シャープのV2Hシステム商品!

シャープV2Hシステムの構成としては、蓄電池連携型パワーコンディショナで太陽光や蓄電池、V2H(EV用コンバータ)を効率よく制御する高機能システムになっています。電気自動車と蓄電池の同時充放電が可能で、発電電力を無駄なく自家消費することが可能です。V2Hシステムは、壁掛けまたは独立で設置をすることが可能。また後付けも可能なので、ゆくゆく電気自動車を購入するタイミングで設置をすることもできます。

シャープのV2Hシステム
商品タイプサイズ(幅・高さ・奥行)本体質量自立運転時出力停電対応通常時の操作方法ケーブル長さ保証年数
3連携型505×347×194mm23kg5.5kW / 4.0kW全負荷モニタ+スマホ7.8m5年(15年まで延長可)
3連携型425×918×295mm27kg5.5kW / 4.0kW全負荷モニタ+スマホ7.8m5年(15年まで延長可)

地元で50年の歴史がある「ひだかや(株)」

シャープV2Hシステムの特徴

シャープV2Hシステムには6つの特徴があります。

シャープV2Hシステムの特徴6選

  • 太陽光発電で作った電気でEV走行
  • 業界最小・最軽量で壁掛け設置
  • 電気を賢くシェアする3連携型
  • HEMS連携で安心
  • 屋内外の両方で操作が可能
  • 安心のアフターサービス
  • 補助金の対象商品

シャープV2Hシステムのデメリット

シャープV2Hシステムのデメリットは5つあります。

シャープV2Hシステムの特徴6選

  • 電気自動車のバッテリ劣化
  • 対応車種が少ない
  • 電気自動車が必要

シャープV2Hシステムに対応している電気自動車

シャープV2Hシステムに対応している電気自動車ってどこがあるのか紹介していきます。

日産自動車株式会社

シャープのV2Hシステムに対応した日産自動車の電気自動車はこちらになります。

  • リーフ:(型式 ZAA-ZE1、年式 2018〜2021年 2022年式〜)
  • サクラ:(型式 ZAA-B6AW、年式 2022年式〜)
  • クリッパーEV:(型式 ZAB-U79V、年式 2022年式〜)

三菱自動車工業株式会社

シャープV2Hシステムに対応した三菱自動車の電気自動車はこちらになります。

  • アウトランダー(PHEV):(型式5LA-GN0W 年式22型、型式5LA-GG3W 年式19〜21型、型式DLA-GG2W 年式13〜17型)
  • エクリプスクロス(PHEV):(型式5LA-GL3W 年式21型)
  • eKクロスEV:(型式 ZAA-B5AW 年式 23型)
  • ミニキャブEV:(型式 ZAB-U69V 年式 24型)
  • アイ・ミーブ:(型式ZAA-HD4W、ZAA-HA4W、ZAA-HA3W 年式10型〜)
  • ミニキャブ・ミーブバン:(型式ZAB-U68V、ZAB-U67V 年式12型)
  • ミニキャブ・ミーブトラック:(型式ZAB-U68T 年式13型)

トヨタ自動車工業株式会社

シャープV2Hシステムに対応したトヨタ自動車の電気自動車はこちらになります。

  • プリウスPHV:(型式6LAZVW52 年式2020〜2022、型式DLAZVW52 年式2019〜2020)
  • bZ4X:(型式ZAAYEAM15、ZAAYEAM10 年式2022〜)
  • レクサスRZ:(型式ZAAXEBM15、ZAAXEBM10 年式2023〜)
  • レクサスUX300e:(型式ZAAKMA10 年式2023〜)
  • クラウンSPORT RS:(型式6LAAZSH37W 年式2023〜)

シャープV2Hシステムの選び方

シャープV2Hシステムは3連携型なので、蓄電池連携型パワーコンディショナや蓄電池の有無などの選択があります。また太陽光発電と連携する場合は、今のところシャープの太陽光発電との連携に限ります。

システムの選び方がわからない場合は、専門家に相談することが間違いがないでしょう。

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シャープのV2Hをおすすめする場合は、まずシャープの太陽光発電が設置されており、パワコンの交換時期が来た時がベスト!そうすればパワコンも交換でき、補助金を使ってV2Hも設置ができるので、実質負担は確実に安くできます。

シャープV2Hシステムの補助金情報

V2Hには国や自治体から補助金が出ています。

主催申請期間補助上限額条件公式HP
経済産業省①令和6年6月中旬〜7月中旬
②令和6年8月下旬〜9月末
・設備費:上限30万円(補助率1/3)
・工事費:上限15万円(個人)
・事前事後申請詳細を見る

岡山県内の各自治体からのV2Hの補助金はこちら↓。

各自治体によって申請期間や補助上限金額、条件などが違います。また申請は先着順になりますので、早めに申請することをおすすめします

シャープV2Hシステムの施工事例

シャープV2Hシステムの施工手順になります。※状況によっては順番が異なる可能性はあります。

  1. パワーコンディショナの取付
  2. EVコンバータの取付
  3. ブレーカーの取り付け
  4. 配線工事
  5. 停電用の分電盤
  6. モニタの設置
  7. HEMSの設置

シャープV2Hシステムの施工事例は8月中に掲載いたします。乞うご期待ください。

シャープV2Hシステムの商品価格

シャープV2Hシステムの商品価格をお伝えしていきます。シャープV2Hシステムの価格は165万円(税込)になります。あくまでメーカー希望価格なので購入価格は安くなります

V2Hシステムに必要な機器
蓄電池連携型パワーコンディショナ蓄電池用
コンバータ(蓄電池がある場合)
蓄電池(任意)V2H(EVコンバータ)電力モニタHEMS(任意)

シャープV2Hシステムの工事費

シャープV2Hシステムの商品価格を説明してきました。次に工事費用になります。シャープV2Hシステムの工事費用は約30万円〜50万円が工事費用の相場になります。もちろん工事内容は各ご家庭によって変わりますので、詳細見積もりが知りたい方は、見積もりを取ることをおすすめします。

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見積もりが取れる工事会社

シャープV2Hの見積もりを取りたいけど、どこに言えば良いかわからないこともあると思います。万が一、あったとしても価格は妥当なのか、工事はちゃんとしてくれるのか、など不安が出てきますよね。岡山のV2H専門サイトならそんなことはないです。工事会社は、岡山県で50年の歴史があり、工事は自社工事で、申請やアフターフォローまで一貫でしています。だからこそ皆様の期待に添えるご案内ができるのです。まずはお気軽にご相談ください

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監修

ひだかや㈱
ひだかや㈱

この記事の監修は、岡山県で創業50年以上でV2Hの販売から施工、アフターメンテナンスを手掛けている「ひだかや株式会社」が監修しています。

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